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ハイパーコンバージド・インフラストラクチャー事業を強化 ― 米ヒューレット・パッカードがSimpliVityを6億5000万ドルで買収

Hewlett Packard Enterprise(HPE)は本日、データマネジメント・プラットフォームのSimpliVityを6億5000万ドルで買収したと発表した。なお、買収費用は現金で支払われた。
「ハイパーコンバージド・インフラストラクチャー」という分野にフォーカスする企業は数多くあるが、SimpliVityもその1つだ。まるでバスワードのような響きの単語だが ― 実際にバズワードでもある ―、その中心にあるアイデアは非常にしっかりとしたものだ:ハイパーコンバージド・システムとは、演算、ストレージ、ネットワークを単一のシステムにまとめたものを意味する。
SimpliVityの旗艦プロダクトは、OmniCubeと呼ばれるハイパーコンバージド・インフラストラクチャーを採用した装置だ。それに加えて同社は、Lenovo、Dell、Cisco、Huaweiのサービス向けにソフトウェアを提供している。
HPEが今回買収で狙うのは明らかに、SimpliVityのプラットフォームを取り込むことによってHPEがもつ既存のインフラストラクチャー、オートメーション、クラウドサービスを拡大することだ。
「今回の買収によって、HPEが提供するソフトウェアのケーパビリティを拡大できます。また、この買収は顧客にシンプルなHybrid ITを提供するという私たちの戦略と一致するものでした」と語るのは、

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