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28歳の最年少市長が誕生!「現職」の首長を破るすさまじさ

おはようございます、おときた駿@ブロガー都議会議員(北区選出)です。
関西地方のニュースではありますが、昨日投開票が行われた大阪府四條畷(しじょうなわて)市長選において、現職市長を破って新人の28歳・あずま修平候補が当選しました。
四條畷市長に28歳の東氏初当選…全国最年少に(読売新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170115-00050156-yom-pol
私自身はこの候補者を存じなかったのですが、知り合いが多く応援に入っていたこともあって注目をしていましたが、凄い結果になりました…!
この投票母数で2000票差以上をつけたのは、接戦ではなく完勝と言って良いでしょう。

さて、私の驚きのポイントとしては「28歳・最年少」という他にもむしろ、「二期目を目指す現職を破った」という部分にあります。
気鋭の若手市長が誕生するときというのは、得てして現職の市長が引退する「代替わり」のタイミングが多いからです。というのも、選挙の常識では「現職」の首長というのは極めて強く、特に「二期目を目指す現職」が最強と言われています。
なぜ現職の首長は強いのでしょうか?それは首長の業務をしながら、合法的に選挙活動・政治活動が行えるからに他なりません。
市が行う行事や地域イベント・学校の式典には、必ず市長や区長が出席して祝辞を述べている姿を見かけることでし

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