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歯科医が警鐘!食べていると確実に死に近づく食品とは

経済ニュース
講演前の森永宏喜氏。
世界に先駆けて超高齢化社会が現実のものになっている日本。誰もが長い人生を「自分らしく生きたい」と願っている。ところが現実はそう簡単ではない。食が豊かになりすぎたことで、罹患リスクは高まり「悩める晩年」が社会全体を巻き込んでいるからである。
今回は、歯科医師であり、米国抗加齢医学会認定医として「米国発、最先端の抗加齢医学を誰よりもやさしく語れる歯科医師」として活動をしている、森永宏喜(以下、森永氏)氏に話を伺った。
■ファーストフードがNGである理由
――忙しい現代人が簡単にエネルギーを摂る方法。それは精製度の高い食品を短時間で口にすること。ファーストフードが好まれている理由は、その手軽さにある。しかも、素早くカロリーが補給できて、その形状は柔らかく加工度が高いので、あまり噛まずに食べられる。
「よく噛まなくても味がする味付けも、不健康にひと役買っています。舌の表面には細かい突起やヒダがあり、味を感じる味蕾という感覚器はその奥にあります。食物がしっかりと噛み砕かれ唾液と混ざりあうことで初めて味を感じることができるのです。」(森永氏)
――食べ物の微妙な味を感じるには、しっかりと噛むことが必須になるが、柔らかく味が濃いファーストフードはその必要なし。むしろ、糖分や塩分などが過剰摂取になりやすい。
「HFCS使用の甘いドリンクをセットにしたら、さらに健康を損なうこと

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