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Flurryの調査結果:スマホアプリのゴールドラッシュ期は過ぎた模様

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10年前、AppleはiPhoneを発表した。その後アプリストアが誕生し、アプリエコシステムが創生された。そしてついにこの業界は成熟し、クリティカルマスに到達したと、今朝Flurryが出したレポートは示唆する。アプリ利用は昨年比で11%増加しているなど、まだ成長も見られるが、成長速度は鈍化している。前までは、すべてのアプリカテゴリーで成長が見られたが、今では成長しているアプリカテゴリーがある一方で、減退しているアプリカテゴリーがある。
これは、ユーザーがアプリを利用する時間の上限までアプリが浸透したことを示す。つまり、新しいアプリに注意を向けてもらうには、別のアプリから注意を奪わなければならない。これは新しいアプリビジネスにとって課題となる。特に2016年最も利用されたアプリであるFacebook、Messenger、Google、Gmail、Instagram、Amazon、Apple Musicなどからパイを奪おうとするものには難題だ。
Flurryはこのデータ分析のために、同社のアナリティクスプラットフォームにあるアプリを分析した。Flurryは21億台の端末における、94万以上のアプリの32億セッションをトラックできる。その結果から、アプリエコシステムの現状について深い洞察を得た。
全体のアプリ利用(セッション)は昨年比11%の増加で、少ししか上昇していないことがFlur

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