聯合ニュースより引用
“条約”より条例が優先する(?)韓国社会
日本政府による長嶺大使の一時帰国に激昂した韓国の世論のヒートアップは止まりそうにない。今度は、釜山市で道路法違反なのに日本総領事館前に設置されている慰安婦少女像に対し、法的お墨付きを与えようと、同市議会で保護条例案が出される動きが出てきた。
釜山の少女像、市議会に「保護条例案」提出へ(JNN)
韓国・釜山(プサン)の日本総領事館前の少女像をめぐり日韓が対立している問題で、釜山市議会に像を保護するための条例案が出される見通しであることが分かりました。
釜山市議会の鄭明姫(チョン・ミョンヒ)議員は近く、日本総領事館前に置かれた慰安婦を象徴する少女像を管理・保護するための条例案を発議する意向を明らかにしました。
この市議会議員がどの程度の政治力を持っているのか、本当に条例が施行できるのかどうか、今後の報道や韓国政治の専門家の論評を待ちたいところだが、およそ冷静さを欠いているとしか言えない現在の韓国世論のムードからすれば、議会が通してしまわないか懸念を感じる。さすがに韓国政府内にも、まだ良識派はそれなりにいるはずなので、万が一、条例案が可決見通しになりそうなら、沈静化させようと水面下で動くだろうが、しかし、ここまで世論を抑え込めていない以上、難しいのではないだろうか。すでに日本のネット民には「“条約”より条例が優先する韓国」と
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