休日はたっぷり睡眠をとるという方も多いかもしれませんが、実はあまり寝すぎるのも健康にはよくありません。場合によっては、睡眠不足よりも身体に悪影響をおよぼすこともあるのです。例えば、5万4,000人の44歳以上の成人を対象にして行われた2013年の研究では、睡眠過多と心臓病、糖尿病、肥満、発作、そして精神健康問題の増加率に関連があることがわかりました。そしてその発症率は睡眠不足の人よりも高かったのです。今回の「SciShow」では、睡眠のとり過ぎと健康との関係についてのさまざまな研究結果を紹介します。
Source: ログミー
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