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今年は地方政治“改革元年” 新旧勢力が衝突する2017年

1.野田氏「水中」は“万年野党”の意
一昨日の仕事始めの挨拶で民進党の野田幹事長が「われわれの立場はもう背水の陣ではない。すでに水中に沈んでいる」と述べたことが話題になっています。神津連合会長も昨日、野田発言について「(その危機感に)非常に共感する」と仰ったという。私は、もう浮上せず、沈んでいてただきたいと思います。
そもそも「背水の陣」の語源は中国の史記『淮陰侯伝』の故事。趙と戦う漢の兵士が“寄せ集め”ばかりだったため、川を背に陣を敷いて兵士達が退けば溺れる“捨て身”の態勢を布いたことに由来します。つまり、野田幹事長の「水中に沈む」とは「万年野党に甘んじる」ということ、再浮上はムリなのです。
野田幹事長は、「水中」との自虐ネタに続いて「もう一回、二大政党の一翼を担っているといわれる時代を作っていこう」と奮起を促したと報じられていますが、嘘つきとダブスタの民進党には逆立ちしても無理です。私は、むしろ、地方政治における改革勢力を結集し二大政党の一翼を担うべきと考えています。
2.今年は地方政治の“改革元年”
ネット調査では既に野党第一党に位置する日本維新の会。紆余曲折はありましたが、地域政党大阪維新の会から始まった原点、理念、政策を改めて確認し合い再出発しているところ、昨年一年間は、腐敗した地方議会が大阪府市だけでなく東京都、富山市など全国の地方議会に及んでいることが露わになりました

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