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岩手ご当地超人スポーツとは!

経済ニュース

「岩手発・超人スポーツプロジェクト」。「ご当地超スポ」開発プロジェクトの発表会が盛岡で開催され、4種目の新スポーツが発表されました。今年、岩手国体が開かれることもあり、この地がご当地超スポ第一号として手を挙げたんです。

超人スポーツは2020年の世界大会に向け、これまで10種目ほど開発が進められています。ただ超スポは、スポーツと技術と文化のかけあわせ。となると、地域ごとに異なる文化に根ざしたスポーツがあるはず。今回はその第一弾です。

その1、ロックハンドバトル。知事賞を獲得。岩のような大きな腕を装着し、腕どうしをぶつけて、腕についた小岩を落とす。悪鬼「ラセツ」にとりつかれた人を浄化する、という地元・三ツ石神社の伝承がモチーフ。

岩の手だから岩手、いや逆か、この腕が10kgあって、闘う超人感がハンパない。岩手大学+慶應義塾大学の学生たちの混成チーム。
 
まずはマンガ家志望の学生がマンガを描き、その世界観をスポーツに転化したものです。超スポのポップカルチャー→スポーツ開発という志向をやりきったところがおもしろい。
 
その2,マタサブロウ。手元の装置で空気を噴出=ブロウして、大玉を浮かしつつ、操縦して運ぶ。宮沢賢治「風の又三郎」をこう解釈したか。どっどどどどうど。
 
ポータブルなブロウの装置と、大玉のヘリウムガスの密度に開発の苦労があったとか。ゆるいよう

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