中部電、電力需要の計画と実績を誤計上=7カ月間算定ミス

中部電力は４日、エリア内の電力需要計画と実績の差である「インバランス」の計上が、２０１６年４月から１０月までの７カ月間にわたり誤っていたことが判明したと発表した。新電力などの電力小売業者は、送配電網を持ち電力の過不足を調整する役割を担う大手電力との間で、調整分の電気料金を２カ月後に「インバランス料金」として精算しているが、その料金の算定に影響する可能性があるという。（2017/01/04-20:4
Source: グノシー経済

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