●2016年にブレイクした理由
「格安SIM」などの名称で認知度が高まっているMVNO(仮想移動体通信事業者)だが、2016年は総務省による、スマートフォン実質0円販売の事実上禁止措置などの影響を受けて利用者が急拡大した。勢いに乗って攻めの戦略を次々と打ち出すMVNO。2017年はその先を見据えた取り組みが問われる。
ユーザーの変化で「キャリア化」を選ぶMVNOが増加
MVNOはここ数年来、「格安
Source: グノシー経済
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大躍進のMVNO、2017年も破竹の勢いは続くのか
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