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オバマ大統領の特攻隊員への敬意と世界の常識

経済ニュース
駐日米大使館サイトより(編集部)
真珠湾における安倍首相とオバマ大統領の演説は英語でも日本語でも全文を熟読しないとその価値は分からない。こうした演説はニュースのなかで最初から最後まできちんと放送して欲しい。陛下のお言葉のときのような扱いをすべきだ(全放送局が全文放送という意味)。
ところで、オバマ大統領の演説のなかで日本の特攻隊員について触れた部分があった(翻訳は米大使館サイトより)。 
「…これこそ戦艦ミズーリのウィリアム・キャラハン艦長から学んだ教訓です。キャラハン艦長は、ミズーリが攻撃を受けた後でさえ、米海軍兵士が縫った日本の国旗で日本人パイロット(の遺体)を包み、軍の儀礼にのっとり葬るよう命じたのです。また何年もたって真珠湾を再び訪れた(別の)日本人パイロットから学んだこともあります。彼は米海兵隊の老いたラッパ手と友人となり、毎月この記念碑の前で永別のラッパを吹き、バラの花を2輪、1輪は米国人戦没者に、もう1輪は日本人戦没者に供えるようお願いしたそうです…」
これだけを見ると特攻隊員のことでなく、真珠湾攻撃のときに死んだパイロットのことのように聞こえるが、WIKIの「戦艦ミズーリ」の項目を見ると以下のように書かれている。  
「・・・ 4月11日午後、ミズーリに対して特攻機(爆装零戦)1機が低空飛行で右舷甲板に突入した。突入機の右翼は第3副砲塔上にぶつかり、燃料に引火

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