国土交通省が27日発表した11月の新設住宅着工戸数は、前年同月比6.7%増の8万5051戸と5カ月連続のプラスだった。相続税の節税対策として需要がある賃貸アパートなどの「貸家」が引き続き伸び、全体の水準を押し上げた。 貸家は15.3%増の3万8617戸と13カ月連続プラス。注文住宅など「持ち家」も2.7%増の2万5993戸で10カ月連続プラスだった。「分譲住宅」は首都圏のマンションが振るわなかった
Source: グノシー経済
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11月住宅着工、6.7%増=5カ月連続プラス-国交省
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