今年の出生数、100万人割れ=統計開始以来初、少子化止まらず-厚労省推計

２０１６年生まれの子どもの数が１８９９年の統計開始以来初めて１００万人を割り、９８万１０００人となる見通しであることが２２日、厚生労働省がまとめた人口動態統計の年間推計で分かった。　昨年の１００万５６７７人（確定値）から２万人以上減っており、少子化に歯止めがかからない状況が改めて浮き彫りになった。　（2016/12/22-11:45）
Source: グノシー経済

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