景気1年9カ月ぶりに上方修正 消費に持ち直しの動き

政府は12月の月例経済報告を発表し、景気の基調判断を1年9カ月ぶりに上方修正しました。　政府の発表によりますと、GDP（国内総生産）の約6割を占める「個人消費」は夏の台風など天候要因の落ち込みから回復し、外食や国内旅行、秋冬の衣服の売れ行きが好調で、「持ち直しの動きがみられる」としています。また、「輸出」も中国のスマートフォン新興メーカーなどへの電子部品が堅調で9カ月ぶりの上方修正です。こうしたこ
Source: グノシー経済

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