最近、事業再構築補助金やその後継とされる中小企業新事業進出補助金のご相談を受けることが増えてきました。これらは数千万円の補助金を得られる可能性があり、中小企業にとっては規模の大きい補助金制度です。 しかし、投資の対象となる設備や建設、システム投資については条件によりそもそも補助金の対象外となる場合があることに注意が必要です。対象外となるケースの一覧は事業再構築補助金(第13回)公募要領のp.26に記載されていますが、この中で最も注意すべきであると思われる「具体的な事業再構築の実施の大半を他社に外注又は委託し、企画だけを行う事業」について、実際にあった相談の例をもとに説明します。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
補助金活用の盲点:事業の委託に注意
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