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通販・ECの行政処分、4案件中3件が最終確認画面における表示義務違反【消費者庁の特商法執行状況】



消費者庁が2024年5月から12月末までの8か月間を対象期間として公表した、特定商取引法の執行状況、処分内容によると、通販分野では行政処分(指示、業務停止命令および業務禁止命令)を4案件実施している。そのうち3案件については、いわゆる最終確認画面における表示義務違反を含む事案となっている。

行政処分を受けた4つの事業者とその事案は次の通り。最終確認画面における表示義務違反を犯したのは、SUNSIRI(サンシリ)、Happy Life Bio(ハッピーライフバイオ)、VERIFY(ベリファイ)となっている。
SUNSIRI
行政処分の対象となったのは「ケシミシワ」と称する美容クリーム。2024年5月22日から7月2日までの期間、効能について広告した際、しみやしわが消すことができるような表示を行っていた。根拠を示す資料の提出を求めたところ、合理的な根拠を示す資料とは認められなかった。
さらに、定期継続の解除に関する事項において、最終確認画面における表示を行っていなかった。
消費者庁は指示、業務停止命令3か月、代表取締役に業務禁止命令3か月を命じた。
Happy Life Bio
行政処分の対象となったのは「ハダキララ」と称する美容液。2024年5月22日から7月9日、「ハダキララ」の販売条件について広告した際、効能・効果の合理的根拠を示す資料の提出を求めたが、提出

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