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コロナ後の経済、日本とアメリカの分岐点―米国バラマキ経済後と、日本が日本でなくなる現象

2020年、新型コロナの影響で、米国では多くの人が一気にレイオフされ、その後、売電大統領が現金をばらまきまくった。すると、意外にも1年ほどで人々は消費に目覚め、ものすごいインフレが発生した。さらに、雇用しようにも人が戻ってこなくなり、企業は賃金を引き上げざるを得なくなった。それ以上に、不動産投資が馬鹿みたいに上がり、もはや「働くのがバカらしい」状態に。それがさらに人手不足を招き、企業は賃金を上げざるを得ず、インフレが加速するというスパイラルが続いた。一方、日本ではレイオフもなく、大きなインフレもなく、ただひたすら「自粛警察」に耐える日々が続いた。需要も供給も大きな変化がないまま、現在も金利は1.6~1.7%程度、インフレ率も2%にとどまっている。しかも、そのインフレの主な要因はエネルギー価格の上昇で、実質的なインフレとは言えない。賃金が多少上がったところで、雀の涙程度であり、それ以上に外国からのキャピタルがどんどん流入し、土地もサービスも買われ、日本が日本でなくなる現象が加速しているだけだ。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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