ニューヨーク・マンハッタンにある、メトロポリタン美術館。1870年の開館以降、アメリカの近代化の歴史をともに歩んできた世界最大級の美術館だ。開館当初は価値あるコレクションの収集に苦心していたものの、創設者たちの情熱と幾多の偶然によって、世界でも指折りの権威ある美術館にまで成長してきた。警備員として10年間勤務していたパトリック・ブリングリーが、裏側から見えるメトロポリタン美術館の魅力を語る。※本稿は、パトリック・ブリングリー著、山田美明訳『メトロポリタン美術館と警備員の私 世界中の<美>が集まるこの場所で』(晶文社)の一部を抜粋・編集したものです。
Source: ダイアモンドIT
なぜメトロポリタン美術館は世界最大級の美術館となったのか?莫大な富を寄贈した「短気な変わり者」とは – ニュースな本
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