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会社経営って後付けが大半___ 「完璧な計画」より「変化に適応する力」

「最初から社会貢献を考えて起業しました」「明確なビジョンとミッションを持って会社を立ち上げました」起業家のストーリーとしては美しいですが、正直に言うとほとんどの経営者は、はじめからこんなことを考えていません。斯く言う私もコールセンターと結婚相談を経営していますが、そんなものは始めから考えてもいませんでした。私が最初に考えていたのは、「売れるサービスを提供すること」ただそれだけ。社会貢献やMVVなんて後付けです。実際の経営は、思い通りにいくことなんてほとんどなく、市場の変化や従業員の要望に応じてどんどん形を変えていくものです。「計画通りにいかないのが当たり前」「会社は後付けで作り変えながら成長するもの」今回はそんなリアルな経営の実態について、私自身の体験談を交えてお話しします。1. 需要と供給が変わると、サービスも変わる起業時に「このサービスなら売れる」と思ってスタートしても、数年経つと市場が変わり、需要が変化します。最初に作ったビジネスモデルがずっと通用するわけではありません。例えば、私が最初に始めた事業は『広告代理店』でした。前職の伝手で仕事を取り、顧客をより多く開拓する為に自社のインサイドセールスチームを立ち上げました。広告代理店は参入障壁が少なく競合がたくさんいて、大手企業のマーケティングや人海戦術には到底敵いませんでした。最初は「この代理店事業で収益を上げる」と考えていたの

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