マクロ経済学とは、一国や一地域の経済全体を分析対象とし、国民経済の構造やパフォーマンス、および経済のパフォーマンスを改善するために政府が採用している政策を研究する学問です。マクロには「巨大な」という意味があり、経済を「マクロな視点」からとらえるからマクロ経済学と呼ばれます。イメージでいうと、空の上から森全体を見るといった感じでしょう。国や政府のレベルで物価や消費、金融等の動きを国全体から考えるというものです。日常では、景気が悪い、円高、失業率が上がったというニュースが問題になりますが、これらはマクロ経済の要素のひとつで、大きな視点で世の中の動きを見ることで日本や世界の国々のこれからを考えることができます。具体的にマクロ経済学者が取り組んでいる問題には次のようなものがあります。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
マクロ経済学とは何か
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