“うなぎパイ”の「春華堂」の新たな挑戦! 和栗で日本をつなぐ。青学生がともに未来へつなぐ。
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2024年秋、青山学院大学総合文化政策学部と電通のフューチャークリエイティブリード(FC)室で、プロジェクトデザインを通じて企業の未来を共創する講義が開講。題して「AOGAKU PROJECT DESIGN CENTER」。プロジェクトデザインという思考回路を用いて、パートナー企業と青学生、電通でどんな未来が描けるのか?新たなチャレンジがはじまりました。
「AOGAKU PROJECT DESIGN CENTER」については第1回をご確認ください。
パートナー企業第1弾は、静岡県浜松市を拠点に全国的な知名度を持つ“うなぎパイ”の「春華堂」。
創業138年を迎える春華堂は「まちづくり」を事業の根幹に据え、静岡県内だけでなく、日本中の地域、企業、大学などと連携、多種多様なアイデアや想いを束ねてプロジェクトを推進するクリエイティブな企業です。
その事業のひとつが、「遠州・和栗プロジェクト」。お菓子づくりの過程で掛川栗の価値と課題に出合ったことで生まれました。現在、日本中の和栗産地や企業を巻き込むプロジェクトとなり、25年2月に「和栗協議会」として再発足。日本中の和栗の価値を日本中、世界中へと届けていく事業に発展しています。
24年秋、ハラカド(原宿/神宮前)にオープンした「HOW’z(ハウズ)」もこのプ
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