街の風景が一変している。駅前やターミナルに書店が存在しない場所が増えているという。待ち合わせに書店で、ということが難しくなってきているのかもしれない。駅前や商店街にあった本屋さんが知らぬ間になくなっており、書店が昔ほど必要ではなくなってしまった状況に一抹の悲しみを感じる。書店をとりまく現状についての詳細は、小島俊一さんの『2028年 街から書店が消える日』を読んでもらうと深く知ることができる。書店という形態が薄利多売であり、利益率が低いという現状を知ると、何とか書店の取り分を増やす取り決めをしていかないといけないのだが、業界の構造上難しい点もあるようだ。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
本屋と街の風景
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