三菱商事は2月6日、国内3海域で進めている洋上風力発電事業で2024年4~12月期に522億円の減損損失を計上したと正式発表しました。同社は政府公募の洋上風力コンペ第1弾で3海域のプロジェクトを総取りしましたが、円安や資材高、工程遅延などが逆風になっていました。今後、さらなる損失が発生する「特損地獄」に陥る可能性もあるほか、中西勝也社長の経営責任論が浮上する可能性も。特損地獄に陥りかねない理由に加え、三菱商事の経営への影響を明かします。
Source: ダイアモンドIT
三菱商事の巨額減損で中西社長の“経営責任論”も・日立の年収「得をした世代」は?・英ファンドがテレビ業界の統治不全を指摘 – ダイヤモンド編集部厳選 必読!今週のニュース3本
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