資本効率の改善を求める東京証券取引所の市場改革により、株主還元を強化する上場企業が増えている。東証プライム上場の山崎製パンもその一社だ。配当金増額や自社株買いなどを近年強化しているが、その原資は、原価上昇を理由にした度重なる値上げである。上場企業の理想を実現するために、消費者の財布を痛める「便乗値上げ」に走ったといわざるを得ない。
Source: ダイアモンドIT
山崎製パンが「大幅増配&巨額自社株買い」!相次ぐ値上げの一方で、株主還元強化の大矛盾を徹底検証 – 上場廃止ラッシュ2025 東証の淘汰がついに始まる!
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント