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「安さ納得消費」は減少、こだわり志向の「プレミアム消費」「徹底探索消費」が増加【最新の消費スタイル調査】

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野村総合研究所(NRI)が実施した「生活者1万人アンケート調査」によると、最新の消費動向はこだわり志向が強い「プレミアム消費」「徹底探索消費」スタイルが増加していることがわかった。
NRIは「生活者1万人アンケート調査」を3年に1度実施しており、今回は通算で10回目。調査実施期間は2024年8月で、全国の満15~79歳の男女1万189人が回答した。
今年から来年にかけての家庭の収入の見通しについて聞いたところ、「よくなる」という回答は、2024年調査は11%となり、前回調査よりも4ポイント増加。「悪くなる」は2024年調査で30%、前回調査よりも3ポイント減少した。NRIは各企業の賃上げの影響によるものだと考えている。
今年から来年にかけての景気の見通しを聞いた質問では、「悪くなる」が2024年調査では34%となっており、前回調査の2021年よりも12ポイント減少した。しかし、コロナ禍以前の水準(2018年調査時。「悪くなる」19%)には戻っていない。

現在の西暦から、次の年にかけての景気の見直し

休日や自由な時間などによくする余暇活動の割合を見ると、これまで拡大してきた「外食・グルメ・食べ歩き」「映画・演劇・美術鑑賞」「カラオケ」などの「街レジャー」は、コロナ禍の2021年に一時減少したが、2024年では大きく回復。国内旅行は2024年調査では回復しているも

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