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「21世紀の資本論」読後感

「21世紀の資本論」読後感 所得再分配は、万人にとって平等な公共サービスや代替え所得、特に保険医療や教育、年金などの共同の利益となる分野を対象としている。   特に現在の民族主義的近代国家を、「富裕層が構築した社会国家」と規定し、この国家を解体するのではなく所得分配によって、消費資本主義を現代化し、延命させていくというスタンスに立っている。    しかし、もし富裕層の構築した国家なら、所得の再分配自体を、どの国の富裕層も、その政治力や人脈、経済力を駆使して阻止するに決まっている。つまり限界があるだろうし、富裕層の労働時間と非正規雇用の労働時間や職種に対する分配に対して、それらの是正プランにはまったく触れられてはいない。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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