2025年の1月は、とってもユニークな(ふたつの)アート展に行ってきました。
そこで痛感したのは、「アートというのはリミッターを外すことなんだな」という、当たり前っちゃ当たり前なことの再認識でした。まずはこれらのアート展、どちらも「舞台」がとてもユニークなのです。ひとつめはこちら。代官山です。外から見るとふつーのビルですよね。もうすぐ取り壊される予定の、築年数のかなり長いマンションです。
普通の外見と異なり、中に入るとたとえばフロアの廊下がこんな感じ
こちらは別のフロアの廊下。各フロア、イメージが違うので移動するたびワクワクします。
ひとつのフロアには向かい合わせに4つずつ、合計8個くらいの部屋があるのですが、自分でドアをあけて各部屋に入ると!
こんな感じですごいインパクトのある展示が次々と現れます。
各部屋はワンルームマンションだったようで、こちらは正面が玄関、その手前の右側がミニキッチン
3点セットのバスルームももちろんアート展示の舞台
別の部屋のキッチンはこんな感じ
天井までぎっしり!
もう取り壊す建物だから、壁に直接アート展開できて、ほんとうに自由度が高い
こういうお部屋、ベッドと机を置いて、実際に住みたい人とかいるのでは?
アーティストによる内装リフォームってビジネスになるんじゃないかと思ったり。
一部の部屋は海外から訪問しているアーティストの仮居住区(レジデンス)として
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アートとはリミッターを外すコト
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