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中国発越境ECの「Temu」、日本の事業者を招致するプログラム「Local-to-Local」をスタート


中国PDDホールディングスのECモール「Temu」は1月27日、日本国内の販売事業者を招致するプログラムを開始した。
開始したプログラム「Local-to-Local」は招待制を採用。日本国内で登記され、国内に在庫を持つ販売事業者を対象としている。参加する販売事業者は国内倉庫から迅速な配送を実現、大型商品を含む幅広い商品の販売が可能となるという。「Temu」での販売者は無料で登録が可能。
「Local-to-Local」モデルは現在、米国、メキシコ、英国、ドイツ、フランス、イタリア、オランダ、スペイン、ベルギー、オーストラリア、ポーランド、チェコ、ハンガリー、ルーマニア、スウェーデンなどの市場でも展開している。
「Temu」では新規販売事業者の50%以上が、登録後20日以内に初回販売を実現。事業者は新たなビジネスチャンスをつかみ、消費者への迅速なリーチが可能となっているという。
「Temu」は2022年9月の米国でサービス開始以来、現在では北米、欧州、中東、アフリカ、アジア、オセアニアを含む世界80以上の市場で展開。日本では2023年7月にサービスを始めた。
「Temu」に関しては夢展望、ANAPなどが2024年に出店を始めている。
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム - 通販・ECの業界最新ニュースと実務に役立つ実践的な解説」で公開され

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