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トレードデスク はキュレーションへの関心を否定。買収したシンセラとともに広告の品質を再定義する?

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記事のポイント
トレードデスクは広告データ企業のシンセラを買収し、広告インベントリーの品質向上を目指す。

低品質な広告枠を排除し、広告効果を高めるデータ活用を推進。

同社はキュレーションへの関心を否定し、独自の広告戦略を強調している。

広告業界では、ある見解がささやかれているが、これが勢いを得つつある。つまり、トレードデスク(The Trade Desk)がキュレーション、すなわち貴重な広告支出を別の場所に割り振る可能性があるターゲティング戦略に熱中しているわけではないといわれているのだ。
このほど同社が広告データ企業のシンセラ(Sincera)を買収したことは、この話題の火に油を注ぐことになった。しかし、トレードデスクは噂を即座に否定した。インベントリー開発担当バイスプレジデントのウィル・ドハティ氏はこの件について簡潔に述べている。「当社はキュレーションについてあまり考えていない」。
この契約は、それよりもはるかに野心的な目標に向けたものだと、ドハティ氏は述べる。「当社は意思決定の観点において、入札に含まれる信号により制限されてきた。この方法は不適切なプラクティスを防ぐためには有効だったが、真に高品質の広告のエクスペリエンスを生み出すために役立つのは何か、を評価するには足りなかった」。[続きを読む]
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