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経営陣が無能な会社で頑張り続けるのはつらい。優秀な人ほど去っていくものだ。投稿を寄せた40代男性は「既に転職して見捨てた会社の話です」と切り出した。
前職では責任者として、化学系業界新聞の市場動向のインタビューに対応することがあったそうだ。
「会社としてPRしたいことは広報部を通じて、宣伝めいた記事を掲載してもらっていました」
「読者(主に顧客)の反応を見るための記事です。嘘はありません。事実を読者が発信側に都合よく誤解する可能性は差し込まれてあります」
これは業界関係者向けに発行されている業界紙ならではだろう。業界紙にとって広告主である企業は絶対的な存在であり、企業側にも業界紙に情報を載せるメリットはある。そんな業界紙と「持ちつ持たれつ」という関係が長年続いていたそうだ。(文:天音琴葉)
業界紙の提灯記事を真に受ける役員
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Source: キャリコネ
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