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実体としてイメージして、総体として感じられるように

だぁから結局、仕訳一つ一つが切れるかどうかってのが大切ではあるんだけど、それだけだともたないんだよな。もたないっつうか、たらないっつうか。それだけじゃどうしようもない感じ。仕訳一つが科目にどんな影響を与えるのか、その結果が財務諸表にどう反映されるのか、その流れを捉えなくてはいけないわけなんだよ。売掛金の回収を未記帳していたのなら、その結果として貸倒引当金の金額が変わってくるし、その結果繰延税金資産の金額も変わってくるわけ。そういうことを頭の中で常にイメージして、自分が切るべき仕訳っつうのはどういうもんなのかを機械的に判断するのではなく、一個の大きな枠組みの中でその仕訳がどういう役割を果たしているのかを有機的に考えなくてはいけないわけ。有機的に考えることができるようになることがまず第一であり、それが洗練されていった結果として、機械的に処理しているように見えるスピードで仕訳を切ることができるようにならなくてはいけないわけ。脳死で仕訳を切るのではなく、脳の限界のスピードで仕訳を切らなくてはいけないわけ。これができれば苦労しないんだよな。あと半年だ!二科目は本当にきつい、俺の脳みそのパフォーマンスの限界を超えている気がする。でもやるしかねえ、ここで限界を超えれば一年早く試験勉強を終えられると考えるんだ。物事を短期的に考えるな。細切れで考えるな。仕訳は一つで存在しない。人生は一年で完結しない

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