こんにちは、相楽(さがら)です。今回から連載として「BIM(Building Information Modeling)と建築確認」をテーマに、やや専門的な話に挑戦します。BIMと建築確認という領域は、世界的にも新しい試みや事例が増えつつあるものの、日本ではまだ発展途上と言える状況です。しかし、国土交通省をはじめとする行政機関もデジタル化を後押ししており、今後ますます業界全体での取り組みが期待されます。本記事では、まず「BIMと建築確認」にまつわる基本的な課題と、将来的な展望について整理してみたいと思います。筆者自身も、かつて建築業界のCAD標準化やEDI(電子データ交換)の推進に関わり、さらにITサービス企業の立ち上げを通じて、業界基盤型プラットフォームの構築や運営を行ってきました。その経験がごく最近になって、BIMモデル審査(建築確認へのBIM活用)の動向を知るきっかけになった次第です。ここでは、これまでの業界の動きや技術面のハードル、利害関係者への影響などを踏まえて、今後どのような方向性や可能性があるかを探っていきたいと思います。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
スポンサーリンク
BIMと建築確認の課題と展望
最近の投稿
- 【SEO記事作成をAI自動化】スプシ×AIで月30万円の外注コストがゼロに!
- 【論文メモ⑦】 Illusions of Team Working in Health Care(医療におけるチーム・ワーキングの幻想)
- 山本式カードコーチング・今日の3ワード20250125(土)
- クリエイティブなこととは何か?アウトプットのことか?クリエイティブなインプットはあるのか?
- マーケティング戦略に活かす行動経済学(part2)-ハロー効果
- 「伝える技術」を高める
- 「北朝鮮に閉じ込められた」日本人が経験した、想像を絶する悲惨な事態 – ニュースな本
- Retro Biosciences, backed by Sam Altman, is raising $1 billion to extend human lifespan
- UnitedHealth confirms 190 million Americans affected by Change Healthcare data breach
- 職員の副業促進 三好市、許可基準定める|政治・行政 – 徳島新聞
コメント