富士フイルムホールディングスは、同社の中核を担ってきた写真フィルム事業が2000年代に入り大幅に落ち込み、本業喪失の危機に直面した。しかし、事業構造の抜本的な転換に挑み、多様な事業から成るポートフォリオを構築し、見事に「第二の創業」を果たした。現在の主力事業となったメディカルシステム事業を2013年から統括し、成長を牽引してきたのが、同社の後藤禎一社長だ。本講演では、同社の新しい成長を牽引したメディカルシステム事業やその他の事業分野をどのような戦略や投資によって拡大したのか、後藤社長に話を聞いた。※本動画は、ダイヤモンド社が主催したDHBRイベント「持続的な成長を実現する企業戦略」（2024年5月29日）において配信されたものです。
Source: ハーバード
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富士フイルムは「飛び地を狙わない」投資戦略で持続的に成長する – 動画
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