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社長の言葉に警戒してる

クルミドコーヒーの影山さんの話を聞いた青山ブックセンターに、クルミドコーヒーの影山さんの話を聞きにいった。 「当事者経験を積むことが一番の成長機会になる」「何もみずに喋れるのは、普段からずっとそのことばっかり考えているから」 この二言が印象に残っている。 最初。自分もいつかは経営する側に回ってみたいが、ノウハウがないので勉強したいのだが、良い手段はないかという質問に対しての答えだった。「コンサルなどで勉強してきたことがマイナスになることはないと思う。だけど、実際に経営者になってみて思うのは、習ってきたことと現実は全然違うということ」という文脈での、上記の発言だった。 二つ目。僕が大学時代お世話になった文化人類学の先生も、車を運転しながら、大学の講義みたいなことをノンストップでしゃべる。その場で考えていることを整理しながら、少し寄り道しながらでも自分の考えていること、自分を取り巻く大学の現状、どういう場所を作ろうとしているのか。そういうことを即興で話を組み立てて、いろんな人を引用しながらしゃべる。それが面白くて仕方ない。普段からずっと考えているかどうかは、何も持たない時のしゃべりに出るんだなと思った。確かに先生は、読書会の時も、思いつくままに喋っている。他のみんなも即興だけど。それで議論が成立するのが、学術のプロって感じなのかな。俺は、普段の喋りはたどたどしい。この言葉で合っているの

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