自動運転技術が進歩し、人間がなにもせずに目的地まで連れて行ってくれる自動車も登場する日も決して遠くない。しかし、「すべて機械におまかせ」ではイマイチ満足できないのが人間心理なのだという。それは一体なぜなのか。人間の感性を科学的手法で分析し、製品開発に活用する分野である「感性工学」を研究する、産業技術総合研究所の木村健太さんに話を聞いた。※本稿は、ブルーバックス探検隊、産業技術総合研究所『あっぱれ!日本の新発明 世界を変えるイノベーション』(講談社)の一部を抜粋・編集したものです。
Source: ダイアモンドIT
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