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ウォルマート 、韓国発のメタバース「ゼペット」で物理アイテムの販売を開始。狙いはユーザーデータの収集にあり

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記事のポイント
ウォルマートはゼペットで物理商品を扱うeコマースを開始した。

メタバース戦略を強化し、長期的なeコマース展開を図る予定。

>ユーザーデータを活用し、仮想アイテムの人気を分析しつつ、物理的商品の購入傾向を探る模様。

ウォルマート(Walmart)が、メタバースへの取り組みを強化している。1月15日に同社は、ゼペット(ZEPETO)で初となる物理的商品を扱うeコマース体験を開始した。
ゼペットは、デジタルアバター作成プラットフォームで、ウォルマートとゼペットによると、ユーザーは女性を中心に約7割をZ世代が占める。同アプリでは、デジタルアバターを使ってバーチャル体験を作成し、共有することが可能。そしてこのほど、ウォルマートのバーチャルな衣料品を目にしたユーザーが、ゼペットアプリを通じて自身のウォルマートのアカウントにログインし、それらアイテムの現物の商品を注文して自宅に直接配送してもらうことが可能になった。さらに、ウォルマートの実店舗で特定の衣料品を購入すると、そのバーチャル版がゼペット上で無料ダウンロードできるという。
今回のローンチは、ウォルマートにとって3つ目となるメタバース上でのeコマース体験であり、同社が仮想世界へのアプローチに長期的な視野で取り組んでいることを示している。2024年4月、ウォルマートはロブロックス(Roblox)と提携し、

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