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個人が不要になったものを売買できるフリマアプリやネットオークション。便利なサービスである一方、個人間で行う取引だけにトラブルが起きることもある。
大手オークションサイトで未使用のキャラクター玩具を出品したという島村さん(仮名、60代男性)は、10数年前に返品詐欺と思われるトラブルに見舞われたつらい記憶がある。
「ゲームに出て来るキャラクターの合金製玩具で、好きで集めていたので購入した時の袋を開けずに飾っていました。定価より安く出品して落札されたのですが、3か月近く経って『カビが生えたから返金して欲しい』と連絡が来ました」
定価は1980円で、1000円で落札されたという。サービスとも言える価格の商品に数か月経ってからクレームとは驚きだ。その後はどうなったのか、編集部では島村さんに詳しい話を聞いた。(文:篠原みつき)
返金拒否すると「詐欺」「ひどい出品者」というコメントがズラリと並ぶ事態に
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Source: キャリコネ
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