2007年度のハーバード・ロースクールの「グレート・ネゴシエーター・アワード」は元国連難民高等弁務官の緒方貞子、北アイルランド和平交渉の主導者ジョージ・ミッチェルのほか、ブルース・ワッサースタインが受賞した。彼は30余年にわたり、1000を超えるM&A案件を手がけてきた世界的に有名な「タフ・ネゴシエーター」である。彼をことのほか有名にしたのは、古い同族企業だったラザードを株式公開させたことで、これも受賞の理由になっている。M&Aアドバイザーという知識と経験が物言う世界におけるワッサースタイン流のビジネスの心得を聞く。
Source: ハーバード
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