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日本の RMN を切り拓くDOOH。購買体験を変えるインストアメディアの活用

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本記事は、TNLメディアジーングループが発表した「2025年アジアRMNトレンド白書」を一部抜粋したものである。日本独自の進化を遂げるRMN(リテールメディアネットワーク)や、インストアメディアとしてのデジタルサイネージ活用のポイントに焦点を当てている。文末に白書のダウンロードリンクを設けているので、ぜひご覧いただきたい。
家や会社の近くにコンビニがあり、スーパーやドラッグストアが至る所に存在する日本では、コロナ禍以降も約9割*の購買行動がリアル店舗で行われている。EC化が進むといわれる一方で、そもそものEC化率が低いことや、米国のように上位3社の小売業者に出稿するだけで全国をほぼ網羅できる状況にないことから、日本のリテールメディアネットワーク(RMN)は「遅れをとっている」と見られてきた。
たしかに1stパーティデータの利活用や体制構築という点では後塵を拝しているが、最先端のフェーズ3.0とされる米国で、リアルな体験である「試食」が広告メニュー化されるなどの動きがあるように、日本はリテールメディア市場の発展の仕方が異なるだけであり、欧米とは異なる進化を遂げていると捉えることもできる。
商品を購入するまでには複数のタッチポイントが存在するが、その中で最終意思決定にもっとも近いのがイ

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