ネットショップ担当者が読んでおくべき2024年12月21日~2025年1月10日のニュース
ECビジネスを営む私たちはいつも「連続性のなか」にいます。しかし、お客さまは「断片的」にしかECサイトを見ません。連続性のなかから生まれる固定概念に縛られず、常に「新しい視点」でECサイトを見るお客さまを感じましょう。
今日初めて出会った人の視点に気づくこと。
廃業寸前だった名古屋銘菓「鯱もなか」を救った、SNSユーザーの“斜め上をいく着眼点” | DIAMOND online
https://diamond.jp/articles/-/356586
「鯱もなかって、かわいいよね!」
僕自身、「鯱もなか」の形のユニークさや名古屋っぽさが全面に表れているところに魅力を感じていたものの、これまで「かわいい」と捉えたことは一度もありませんでした。
最初にこの声を聞いたとき、「はたして、かわいい、のか…!?」と戸惑ったことは事実です。けれども、この視点が「鯱もなか」の売上を伸ばすヒントになるかもしれません。
いつだって新しい視点はお客さまが教えてくれます。
商品への反応、お問い合わせ、レビュー、今回のようなSNSのコメントも、EC運営側には新しい視点になりえます。EC運営側は毎日商品やECサイトを見ているので、どこか考え方が固定化されていってしまうのですが
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