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【出版のリアル70】企画書採用までには、いくつかの関門がある

出版社にとって出版とは「事業投資」です。1冊につき最低でも数百万円の資金、編集者のみならず各部署の人材と労力を使います。投資しても元をとらなければ、会社がつぶれてしまいます。特に新規の著者は出版の実績がありません(当たり前ですが)。どうしてもシビアな見方をしてしまうのです。「この著者は、本当に売れるのだろうか?」と。会社によって何回の“関門”があるのかは異なりますが、典型的な例はこんな感じです。(1)編集部内の企画会議(2)販売担当、宣伝担当など他部署も交えた会議(3)社長や担当役員を交えた会議会議では社会情勢や世相の分析、その企画書の分野の流れ、新規著者のSNSフォロワー数やコミュニティ参加人数、類書の売れ行きなどあらゆる角度から検討されます。特に類書の売れ行き、SNSのフォロワー数など、数字で明確にわかる指標が重視される傾向は、ますます強まっています。どんな企画でもすぐにOKということはほとんどありません。――――――――― 企画書作りから、執筆、宣伝ノウハウまで――商業出版の著者に必要な「出版バイブル」を毎日、メルマガでわかりやすく解説中です。ご登録はこちらから。
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Source: Note 起業ニュース

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