市場シェアと収益性の関係を調べるPIMSプロジェクトは、1960年代、ゼネラル・エレクトリックで始まり、70年代、ハーバード・ビジネススクールとマーケティング・サイエンス・インスティテュートに引き継がれた。さまざまな業界のSBU(戦略事業単位)600を調査した結果、市場シェアとROIの間の正の相関性が確認された。またそこには、規模の経済、市場支配力、垂直統合度、品質や価格など、さまざまな要素が関係していることが具体的に突き止められた。
Source: ハーバード
PIMS: ROIは市場シェアに従う – バックナンバー
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