日本企業に多いのが、部下に重要な仕事を任せず、なんでも自分でやってしまうタイプの上司だ。しかし、リーダーシップ専門の経営コンサルタント、ロッシェル・カップ氏によれば、リーダーにとって最も大切な行動のひとつは「デレゲーション(権限委譲)」だと指摘する。つまり、部下に重要な仕事を任せられるリーダーこそが“デキる上司”なのだ。※本稿は、ロッシェル・カップ氏『DX時代の部下マネジメント-「管理」からサーバント・リーダーシップへの転換』(経団連出版)の一部を抜粋・編集したものです。
Source: ダイアモンドIT
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