企業がデジタル技術を活用して、ビジネスモデルや組織を変革する取り組みを指す「デジタル・トランスフォーメーション(DX)」。多くの日本企業がDX導入を試みているが、マネージャーによる部下の管理方法が時代にそぐわず、DX化を阻んでいるという。リーダーシップを専門とする経営コンサルタントのロッシェル・カップ氏が、日本人マネージャーが抱える問題点について解説する。※本稿は、ロッシェル・カップ氏『DX時代の部下マネジメント-「管理」からサーバント・リーダーシップへの転換』(経団連出版)の一部を抜粋・編集したものです。
Source: ダイアモンドIT
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