クリエイティブで社会課題に挑む。ジェンダー問題と正面から向き合った「#女子昔ばなし」
日々進化し続けるCX(カスタマーエクスペリエンス=顧客体験)領域に対し、電通のクリエイティブはどのように貢献できるのか?電通のCX専門部署「CXCC」(カスタマーエクスペリエンス・クリエーティブ・センター)メンバーが情報発信する連載が「月刊CX」です(月刊CXに関してはコチラ)。
今回取り上げる「時代遅れを昔ばなしに。#女子昔ばなし」は、今も存在する「時代遅れな話」を昔ばなし風に変換し、みんなで話し合うきっかけをつくったプロジェクトです。
プロジェクトの成り立ちや今後の展望について、全体設計やイラスト制作などを手掛けたアートディレクターの大久保里美氏に話を聞きました。
【大久保里美氏プロフィール】
電通
カスタマーエクスペリエンス・クリエーティブ・センター
アートディレクター
茨城県出身。東京藝術大学デザイン科卒業。ブランディングを軸に、プランニングからコミュニケーション設計・UI/UXまでも含めたトータルなアートディレクションを手掛ける。主な受賞歴にカンヌライオンズ ゴールド、CLIO Awards グランプリ、MAD STARS グランプリ、NY ADC賞、THE ONE SHOW、グッドデザイン賞など。猫とお酒が好き。
【「#女子昔ばなし」他クリエイティブメンバー】
佐藤佳文(第3CRプランニング局)・真子
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