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2025年を占う

”脳を耕す”農テラスです。本年もよろしくお願いいたします。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^さて、今回は「2025年を占う」というテーマで、今年の農業を取り巻くトレンドを一緒に見ていきましょう! 《トピック》・情報が価格を動かす時代・バブル再来?農業にも追い風・野菜価格1.85倍の背景・国産回帰の流れ・外国人労働者と賃金上昇の課題 「情報が価格を動かす時代」昨年の「米騒動」は、お米が足りないという「情報」で価格が上昇しました。実際には供給不足ではなく、情報が価格を動かしたのです。これまで低迷していた米価にも変化の兆しが見られます。 「バブル再来?農業にも追い風」今は好景気です。株価は4万円。昨年冬のボーナスは最高額。建設業や金融、不動産など絶好調。私は1990年の頃のバブル景気時代を思い出します。実感のない方が多いかもしれませんが、あの時もそうだったんです。景気は悪くなってから「あの時、景気が良かったんだと」実感するからです。 「野菜価格1.85倍の背景」だから農業も景気が良い。野菜の平均単価(日農平均)年末には262円/kgをつけた。これは前値日121円、平年比122円も高い数値だ。つまり昨年140円だった野菜が今年は260円と1.85倍になっているのです。 「国産回帰、外食産業の動向」輸入抑制の背景として円安と原油価格高騰により、農産物輸入価格が上昇し、輸入メ

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