美術館の現場にいると見えてくるのですが、文化庁は、ひいては国は日本の美術館を観光資源として活用することを積極的に推進しています。そのための予算が確保されているのです。ここ10年の流れをざっくり説明すると、まず文化庁は「日本を文化芸術立国にするぞ」と意気込んで「地域の核となる美術館・歴史博物館支援事業」(2015〜17年度)を始めました。それが2020年東京オリンピックの開催が近づくにつれて「オリンピックを機に訪日した外国人を地方まで呼び寄せるような展覧会をやりなさい」と言って「地域ゆかりの文化資産を活用した展覧会支援事業」(2020年〜)が始まりました。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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文化庁が推し進める美術の観光資源化
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