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2024年もあとわずかだ。キャリコネニュースは今年3000本以上の記事を配信してきた。その中から特に反響が大きかった衝撃エピソードベスト10を編集部でピックアップ。改めて今年を振り返りたい。
7本目は、失礼な面接官に遭遇した男性のエピソード。勘違い面接官の「あんたみたいな人間が勤まる中小企業はこの辺にはない」というナチュラルに上から目線の暴言が印象的だ。即行で辞退するのが正解だろう。(初出は2024年1月18日)
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面接官を見れば、会社の程度がだいたいわかるもの。そんな会社の顔とも言える面接官に横柄な態度をとられたら、応募者は入社する気が失せるだろう。新潟県の50代前半の男性(エンジニア、機械・電気・電子・半導体・制御/正社員/年収300万円)は約25年前、20代後半の頃に「某中小企業に生産オペレーター希望」で面接を受けに行った。ところが、
「約束の時間になっても面接官の創業社長と副社長(彼らは、親子でした)が現れず。結局、30分遅れで総務課長も加わって、3人を相手に面接を行いました。この時点で、印象を悪くしました」
と振り返る。ようやく始まった面接で男性の嫌な予感は的中する。(文:谷城ヤエ)
「休日はあってないようなもの。上司から電話があれば出勤しなければならない」
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