今年のキャリアウィーバーを振り返るにあたって、去年(2023年)からの流れを踏まえなければならない。2023年は僕にとっては決して順調な1年とはいえなかった。人間関係や顧客関係に振り回されることも多く、肝心の自社事業に十分注力できなかったというのが正直なところだ。そんな状況を経て迎えた今年(2024年)は、僕自身が立ち止まり、自社を改めて見直す時間からスタートした。まず取り組んだのは、キャリアウィーバーとして目指すべき方向性を明確に言語化することだった。それまでは僕の頭の中にしかなかったMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)を社員たちに共有し、ゼロベースで一緒に見直しを行った。それに加えて、具体的な3年後の中期ビジョンと28個の達成要件を細かく設定し、「自分たちがやるべきこと」を明確にした。その中で、YouTubeといったこれまでの活動になかった新たな挑戦も加え、スタッフ全員で目標達成に向けて心を新たにした。5月の期初からの7ヶ月間で、人材紹介の実績は毎月過去最高を更新し続けている。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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