24日 厚労省発表の人口動態統計(速報値)を参考とした有識者(経済系シンクタンク)の試算によれば2024年の出生数は69万人台とどまる見通し これは国が統計を取り始めた1899年以降 初めてのこと 永年の少子化対策にほとんど効果はなかった 速報ベースによる1~10月の出生数は603,638人(前年同月4.9%減) このトレンドで推計すれば 今年は69万人台と予測している 以前 国立社会保障・人口問題研究所が発表した将来推計人口それによれば 日本人の出生数が70万人を割込むのは2038年と想定 現実はそれを14年も上回る 早いペースで少子化が進んでいる 外部シンクタンクでは「全国的に出産する年代の女性が減少していることが大きな要因 また 地域毎に異なる課題もある 今後は きめ細かい少子化対策が必要」と指摘 また 同日 厚労省発表の健康寿命 2022年度は男性72.57歳 女性75.45歳 前回調査の2019年は男性72.68歳 女性75.38歳でほぼ横這いの推移続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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